新しい記事を書く事で広告が消せます。
大阪生まれの大阪育ち、ポジティブなのかネガティブなのかわけのわからないおたまきっちんが地球生活において感じるあらゆる出来事 | ||
今日は朝9時から産院で糖尿病検査(経口ブドウ糖負荷試験 OGTT)でした。
サイダーみたいに甘くて、おいしかった
さて、検査終了後は主人が休みだったので、連絡を取りランチをする事に・・・
師長から言われた注意の中で、 ![]() 「家でスクワットをしましょう」と言われました。 最近、安産だった方の例を挙げてくださって、その方は、毎日トイレ掃除(要する に四つんばいになって拭き掃除をするのが良いそうです)とスクワットを100回 やっていたとか・・・ スクワット100回って・・・ ![]() と思ったもので、師長の前で口に出しちゃいました ![]() すると師長は涼しい顔で、 「一度にしなくても朝昼晩30回ずつやったら、それで90回になるでしょ ![]() ![]() スクワットねえ・・・・ 前にやったのは・・・ ![]() となると、かれこれ約20年ぶりぐらいになります。 師長に言われてからは一応やってますよ、スクワット ![]() でも、100回はぜんぜん無理 ![]() ![]() せいぜい小分けにしても60~70回が、今のところの限界です ![]() 内モモ・裏モモが筋肉痛になってます。 でも、筋肉痛だからといってここで止めたら、また再開した時に筋肉痛を 起こしちゃいます。 なので、筋肉痛でもできる範囲で続ければ、そのうち痛みも治まり、体も慣れて くるはず・・・(多分) では、今から本日2回目のスクワット、やりますかー ![]()
産院の「助産師外来」というものを受けてきました。 30週を越えたあたりから、赤ちゃんが大きめだとずっと言われていて、大きめだと お産がハードなものになるらしく、一度お産について助産師と話をしてみては・・・ と主治医から言われ、今回「助産師外来」を受ける事になったのです 助産師長とのマンツーマン。終わってみれば4・50分話していました ![]() 師長からいろいろ質問されたり、注意を受けたりしました。 ![]() ![]() ![]() (今朝ぶどうを食べましたと言うと、トマトにしましょうと言われちゃいました ![]() ![]() ![]() ![]() 続いて、タクシからの質問や今の気持ちをお話しました。 お産について、とても恐怖心を持っていて不安な気持ちであることを伝えました。 案の定、ダメダメおたまきっちんは、話しているうちに泣き出してしまいました ![]() 師長はやさしく、こう言って下さいました。 「お産は一人でするものではなく、私達もついてます。世の中の多くの出産した事 のあるお母さん達だって、始めての出産の時はみんなそんな気持ちです。おたま きっちんさんだけがそんな風に感じるわけじゃないから。 私達と一緒に頑張りましょう!」 いろいろな話の流れから、母の話にもなりました。 ![]() ![]() ![]() その中で、母が糖尿病で亡くなっていて(最終的には糖尿病からくる合併症の 心筋梗塞での死亡ですが、諸悪の根源は糖尿病です)、アタクシの妹を4600gで 産んでいることを話しました。 すると、師長の様子が少し変わりました 。 ![]() ![]() ![]() アタクシの母は、アタクシの物心がついた時にはすでに糖尿病で、毎日病院に インスリン注射をしてもらいに通院してました。 そして、アタクシが中学生ぐらいの時には、自宅で朝晩、自分でインスリン注射 をしていました。 だけど、妹の出産の時に糖尿病であったかと聞かれると・・・・わかりません。 ただ、糖尿病だったとすると、赤ちゃんが大きくなるそうです。 (もちろん、太りすぎとか他の理由でも大きくなる事もありますが) アタクシも今まで何度も、人間ドックや会社の健康診断を受けてますが、糖尿病 と言われた事は一度もありません。 ですが、師長の話によれば、母(家族)に糖尿病の者がいた場合は、アタクシも 糖尿病になる可能性が高いそうです。 そりゃ、食生活がほぼ同だったんですからね ![]() そして、妊娠を機に糖尿病になる人は多いそうです。(妊娠性糖尿病と言うそうです) そういうことで、この妊娠後期になって、糖尿病の検査を受けることになりました ![]() 今までの妊娠生活の中でも、何度か血液検査を受けてますが、「異常なし」で、 ここまできました。 ですがそういう血液検査は、浅く広い検査項目になっているそうなので、今回は 「糖尿病」だけに特化した検査を受ける事になりました ![]() 検査は、週明け17日(月)です。 前日の21時には、絶飲食で検査に臨みます。 すでに検査を受ける前から、悪い結果を想像しているおたまきっちんです ![]() もう我ながら、このネガティブシンキングには愛想が尽きます ![]() 師長からは、 「妊娠というものは、いろいろな隠れている病気を見つけてくれる時期です。 もし、これで糖尿病だったとしてもおそらく軽度のものだから、これから対処して いけばなんともないこと。」 と言われました。 おっしゃるとおり。 悩むのは検査結果を聞いてからでも、遅くない ![]() とりあえず師長から言われた、日々できる運動をしっかり行い、食生活に注意 しながら過ごせばいいのだー ![]() 気にし過ぎるな、アタクシ ![]()
産院で先生の健診を終えて自宅に帰ってきましたが、昨晩は“恐怖のうめき声” であんまり眠れなかったもので、少し眠る事にしました。 本日の予定としては、 ![]() ![]() ですので、午後から出かければ ![]() ![]() ![]() まっ昼間から ![]() そして、まずは母のお墓参りへ。 出産前はおそらくこれが最後になるだろうし、出産後もなんとか年内に一度 来れたらいいなって思ってるぐらいです。 なんせ、赤ちゃんが3ヶ月になるまでは、なかなか出かけられないって聞きますから ![]() その間は、父や妹達にまかせますか。 その後は、父や妹達と待ち合わせして、ホテルのディナーバイキングへ ![]() アタクシ達夫婦・父・妹夫婦+子供2人・独身妹の総勢8名。 子供達用に綿菓子の機械・チョコレートタワーもあって、飽きる事なく約3時間半 ![]() ![]() ![]() 父も久しぶりの全員集合で、ほどよくお酒も入り、終始陽気でうれしそうでした ![]() 確かに父との関係は、一緒に暮らしてる時より、アタクシが結婚して離れて 暮らし始めてからの方が良好です。 離れてるほうが、お互い思いやれるものなのでしょうか ![]() そして、思いがけないおまけが ![]() ふと窓の外を見ると、少し向こうの方で花火が上がりはじめたのです ![]() この日は淀川の花火大会の日でした ![]() バイキングの会場はホテル最上階の21階 ![]() よく見えましたよ~ ![]() 子供達は打ち上げ花火を見るのが初めてだったようで、とても喜んでました ![]() ![]() ![]() 平成淀川花火 初めての動画です アタクシも、妹達と久しぶりにゆっくり会えて楽しいディナーとなりました ![]()
実は昨晩、産院で一泊しました。 昨日は最終出勤日で、夜も親しい人と食事をして帰ったのですが、なんか 下着が湿っぽい・・・ ![]() まあ、勘違いだと思いながら、万が一「破水」だったらいけないと思い、産院に連絡。 様子を伝えると、「大丈夫だとは思いますが、一度来てもらいましょうか」と・・・ 23時を過ぎていましたが、主人と一緒に産院へ。 助産師にチェックしてもらったところ、やはり破水ではないということで、ひと安心 ![]() 助産師から、 「せっかく来てもらったのでちょっと赤ちゃんが元気かも調べておきましょう」と言われ、 お腹にNSTセットというものをつけて、しばらく検査・・・ すると、定期的に4・5分間隔でお腹にハリが起こっている事が検査結果からわかり ました ![]() 自覚症状はほぼなし・・・ ![]() 助産師がおっしゃるには、 「これだけハリがあると、場合によっては陣痛になることもあるので、このまま 帰すわけにはいかないので今晩は泊まってもらって、朝の先生の健診を受け てもらいます」 と言うわけで、言われるがままに、産院で一泊いたしました。 でも、助産師も気を使ってくれて「入院」となると、部屋代など料金が発生するので、 「待機ベッド」と呼ばれるところで一泊いたしました。 しかし・・・・この「待機ベッド」が地獄でした ![]() このベッドって、いったい何を待機するのか ![]() それは、 「出産」 でした。 待機ベッドエリアから、分娩室までは扉一枚で繋がっていました。 入院部屋からだと、分娩室までちょっと歩くので、陣痛がピークになってきて出産が 間近に迫って来たら、妊婦さんがこの「待機ベッド」に連れられてくるのです。 そして、いらっしゃったのです。家族の方に付き添われながら一人の妊婦さんが・・・ 「ウンウン・・・ハアハア・・・イタイイタイ・・・」 と言いながら・・・ その声は、強烈 ![]() 女性の声とは思えないような、うめき声。 なんか動物的な声とでも言うのでしょうか・・・ ![]() 予定日を20日後に控えたアタクシにとっては、他人事ではなく、もう怖くて怖くて・・・ ![]() 本当に苦しそうで、辛そうで・・・長い長い時間続いていました。 そのうちアタクシも睡魔に襲われて、ウツラウツラできました。 そのまま朝になって、アタクシ自身の状況には変化なし。 でも、あの妊婦さんの声はまだ聞こえていました ![]() 分娩室に移動されてたので、少し小さい声でしたが。 朝食を食べていると、赤ちゃんの泣き声が ![]() 産まれたようです。よかったよかった ![]() 朝の先生の健診を受けるために、新生児室の前を通ると、“8月8日 8時20分誕生”と 貼られた赤ちゃんが ![]() 昨晩一晩苦しんだ妊婦さんの赤ちゃんです。 よく見ると、体重 3910g で・でかいっ ![]() 丁度、ご家族と思われる方もいらっしゃって、アタクシから声をかけました。 アタクシ 「先ほど産まれた赤ちゃんですよね、一晩中苦しんでいらっしゃった ので気になって」 ご家族 「すいません、うるさかったでしょうね」 アタクシ 「いえいえ、でも大きな赤ちゃんですね~。産まれたてじゃないみたい ですね。お顔もしわひとつないし・・・」 ご家族 「ええ、ええ、しっかりした顔してるでしょ。8時間粘ったんですが、大きく て降りてこなくて、結局帝王切開だったんです」 8時間苦しんだ末、結局、帝王切開 ![]() それなら最初から帝王切開にしたってよ~ ![]() ![]() それにしても、あんな大きな赤ちゃんがお腹の中に入ってたのかと思うと、アタクシの 不安や恐怖は薄れるどころか、強くなる一方です ![]() ついでですが、アタクシの健診結果は、破水もしていないし、今のところ陣痛でもない。 ただし、36週半ばなので、いつお産になってもおかしくないので、遠出は控えるようにと 言われました。 しかし、本日は出産前最後の遠出の用事が控えていました。 母のお墓参りと、実家の父・妹達との食事会です。 なんとか、今日1日ぐらいは、赤ちゃん頑張ってね。 続きは次のブログで・・・やはり長くなっちゃいました ![]()
本日は、またまた主人と2人で会社をお ![]() 今日もなかなかにバタバタした休日となりました。 元々の予定は、午後からアタクシのマタニティヨガだけだったのですが、数日前に 偶然予定が舞い込んできました ![]() 地域のフリー情報誌に載っていた記事で目に留まったものが ![]() 「スリング講習会」 ![]() ![]() スリングとは、赤ちゃんを抱っこする布の事です。 実は先輩ママから、スリングでは赤ちゃんを落とすから使わない方がいいと言われ、 スリングは買わずに、しっかりした抱っこ紐を友人達に出産祝いでリクエストしております。 そんなところに、この「スリング講習会」の記事が ![]() 興味がないわけではなかったので、主人と2人で参加することにいたしました。 それが本日の午前中だったのです。 幸い、開催場所も車で20分という近さで、定員も4名という少人数制、参加費も 夫婦で2500円、さらには講師も、 “スリングlifeアドバイザー協会” の副会長 ![]() “スリングlifeアドバイザー協会”なんてものがあることすら知りませんでしたが、 ネットで調べてみると、いろいろな所で講習会を開催しているようです。 なので、まあまあ信頼できるかなと ![]() 開催場所に行ってみると、アタクシ達が1番のりでした。 しばらくすると、参加者の方がご自身のお子チャマを連れて到着。 はい、出産前の参加者はアタクシ達夫婦のみ。 それ以外は出産されてご自身のお子チャマを、上手にスリングでだっこしたいと いう方達です。 申し込み時に、出産前であることは伝えていましたので問題はないんですが、 当たり前ですが子供がいないため、実際に子供を使っての講習はできませんので、 アタクシ達夫婦はお人形での講習でした ![]() スリングの歴史・使い方など、ひととおり講師から説明を受けた上で、 マンツーマンでの使い方講習 ![]() でも、少人数制なのでそんなに待つ事もないし、人がしている事を見るのも 勉強になりました ![]() 他の人は、実際にご自身のお子チャマをスリングで抱っこする練習をされてたの ですが、慣れないママ達は講師のように上手にできないので、お子チャマがグズっ ちゃう ![]() でも、講師の指導の下、ちゃんとだっこが完成すると、さっきまでグズっていたのが 嘘のように静かになっちゃって・・・ ![]() あれれれれーーーっ ![]() スリングは、使い方さえマスターすれば、短時間でだっこもできて、赤ちゃんと ママがピッタリ密着するので、肩や腰も痛くならずに、もちろん落とすなんて事 もなくだっこができる便利グッズのようです ![]() 完成しただっこはこんな感じ。主人です ![]() ![]() 推奨しているスリングの販売もありましたので、ひとつ購入しちゃいました ![]() いろんな柄があって、迷っちゃいました ![]() ![]() これで、スリングデビュー、できるかしらん ![]()
今日は、とってもうれしい事と、 ええええー ![]() 綴っておこうと思います。 両方とも電車の中での出来事でした。 金曜日の朝の電車内、みなさんお疲れな感じです ![]() 寝ている人、新聞・雑誌を読む人、メールする人、みなさんいつものように 通勤時間を過ごされています。 そしてアタクシもいつものように、少しでも空いたところに陣取り、かばんを網棚に 乗せて、つり革を握ったのでした。 すると、前に座って ![]() とても自然にスマートに席を譲ってくださいました。 私はお礼を言って座らせていただき、とても快適に通勤する事ができました ![]() ![]() 今までもごくごくたまに(片手で数えれるぐらいですが)、席を譲っていただいた事 がありましたが、全て若い方ばかりでした。 正直なところ、まず中高年の方は譲ってくれません。特に男性。 目があっても完全無視ですからね。 こちらも基本的に、若い方だろうが中高年だろうが譲ってもらおうなんて思っては いませんけど、そういう中で、ごくごくたまに譲ってくださるのは若い方ばかりだった のです。 なので、今回このように中高年の方が譲ってくれた事が、とても ![]() ![]() そして、こんなうれしい出来事があった同じ日に、こんな ええええー ![]() あるなんて・・・ 今度は帰りの電車内です。 金曜日なので、いつもよりまっすぐ家に帰る人が少ないのか、車内は比較的 空いていました。 私は空席を探しておりました。明らかな空席はないにしても隙間を求めて・・・ すると、あったのです ![]() ![]() これなら詰めてもらったら座れると思い、 「すいません、少し詰めてもらえますか」と お願いしたところ、なんと 「無理やわ」と言って断られたのです ![]() ええええええー ![]() マジで ![]() こちらだって、めちゃめちゃ狭い隙間に無理矢理入り込もうなんて思ってるわけ ではなく、詰めてもらったら座れるとある程度察しはついていたので、お願いして いるのにそれを断られたのです。 その方は、座席に ゆ~ったり と座った完全メタボ体型の60~70歳代ぐらいの 女性でした。 そして、左手には ![]() その横の座席には、その方のものと思われるエコバッグが デーン と置かれていました。 この状況で、 「少し詰めてもらえますか」 というアタクシのお願いが断られたのです。 周囲の方々もこのやりとりを聞いていて、この女性の隣に座っていた60歳代 くらいの男性が見かねて、 「ここどうぞ」 とおっしゃってくださいました。 ですが、さすがのアタクシもこの方の好意は、あまりにも申し訳なくて、 「いえいえ結構です。大丈夫ですので」 と言ってお断りいたしました。 お断りしたんですよ、本当に。 でも、 「いえいえどうぞ」 とさらにおっしゃってくださったのもので、アタクシも有り難く 座らせていただきました。 ただ、席はもちろん、アタクシのお願いを断った女性の隣なんですがね ![]() 男性の好意で座ることができて体はとても楽だったのですが、あまりにも 腹立たしくて ![]() その女性は、その状況をを全く変えることなく(さすがにしばらくしたら ![]() 終わりましたが、ゆ~ったり座る事とエコバッグを膝の上ではなく座席の上に置く ことはそのまま)、電車は発車しました。 少なくともアタクシが降りるまでは同じ状況でした。 この方の事で腹を立てるよりも、この方の事を哀れんで、かわいそうな人だと思った ほうがいいのでしょうか ![]() 世の中には、心優しい人もいれば、常識が通じない人もいるという事、あらためて いろいろな人がいるという事を痛感した1日となりました ![]() |
||
Copyright © おたまきっちんの地球生活 All Rights Reserved. Designed by 無料ゲーム-ダンボール Template by タイラーぶろぐ |