上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) --:-- |
アタクシはキリスト教徒ではありません。

ですが、今回は教会に行ってきました。
そうです、そのために甲陽園に行ってきたのです。
お目当ての教会の名は、「アンネのバラの教会」
アンネとは、もちろんあの「アンネの日記」の著書のアンネ・フランクの事です。


偶然にも、数年前に古本屋さんで「アンネの日記」と出会い、アンネの事を勉強する
ようになったのです。
昨年は、新婚旅行でオランダにも行ったので「アンネの隠れ家」にも行ってきました。
オランダは、「アンネの隠れ家」と「ディック・ブルーナミュージアム」に行きたくて、
くっつけました。
「アンネの隠れ家」は、毎日すごい行列で、アタクシ達が行った時もやはり行列。
でも、開館時間すぐに行ったのでまだマシでしたが・・・
その時のなんともいえない気持ちは、やはりなんとも言えません。
お伝えする力がなくて申し訳ございません。
アンネが潜伏生活をした本物の家、アンネが書いた本物の赤い日記帳、アンネが
使ったトイレ・・・すべてが生々しかった。

今も、ホロコーストに関する本や映画などがあれば、読んだり見たりするようにして
おります。
その中で、インターネットでアンネを調べていた時のこと、甲陽園にある「アンネのバラの
教会」にたどりついたのです。
詳しく場所を調べてみると、ここなら近い!こんな近い所にアンネゆかりの地があるなら
是非行ってみたいと思い、今回の運びとなった訳です。
見学は事前予約が必要ということで、前もって予約もしておいて。

途中で電車が脱線ということもあって、約束の時間よりは20分ほど遅れたのですが
(脱線の野次馬もしちゃいましたから)、無事教会へ到着。優しいそうな神父様が
待っていてくださいました。
来館名簿に名前、住所を記入しました。
いろいろな写真や物品の展示があり、神父様の説明にそって見せていただきます。
前もって何冊かアンネに関する本を読んでいたので、知っている写真なんかもありま
したが、見たことのない写真もありました。
神父様自身が訪れた時に撮影した、アンネが隠れ家に入る前に住んでいた場所の、
現在の写真もありました。
約70年前に、この写真の地で想像を絶することが起こっていたとは・・・
収容所の展示品もありました。
殺害されたユダヤ人の頭髪や、焼却炉に残されていた骨の残骸・・・・

神父様がおっしゃっていました。
「アンネは戦争で殺されたと思ってる方が多いようですが、そうではありません。
アンネはユダヤ人であるがために殺されたのです。これは差別です。私達も日常
の生活の中であの人が嫌い、あの人なんかいなかったら・・・そんな気持ちの延長
線上にはアンネが受けたものと同じ差別があるのです。」と・・・

教会の敷地内にはアンネのブロンズ像があります。
微笑んでいるのか、悲しんでいるのか、どちらともとれるような表情のアンネが・・・
アタクシは微笑んでいると思いたい。

5月になると、アンネのブロンズ像を取り囲むように「アンネのバラ」が咲き誇るそうです。
アンネのバラとは、”アンネを偲んでベルギーで栽培された四季咲きの香り高いバラです。
「アンネの形見のバラ」と呼ばれ、フランク氏の庭でも大切に育てられていました。1972
年のクリスマスにフランク氏より友情のしるしとして送られて来ました。”
(「アンネのバラの教会」のリーフレットより)


20080921193925


アンネのバラの教会
http://www.annesrosechurch.com/

2008/09/21(日) 19:39 | コメント:0 | トラックバック:0 |
コメント
コメントを投稿
名前
タイトル
メール
URL
コメント
パスワード
管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

この記事のトラックバックURL
 

この記事にトラックバックする (FC2 blog user only!)
 
この記事へのトラックバック


プロフィール

おたまきっちん

Author:おたまきっちん
産まれも育ちも大阪の根っからの関西人。
2006年(H18年)12月に結婚。
2009年(H21年)8月に長男;ハッサク(ブログネーム)を、2011年(H23年)5月に次男:シエル(ブログネーム)を出産。
現在は奈良県在住のOL&妻。
around40世代。
喜怒哀楽が激しく、なんでもやりたがりな性格で趣味多数。
時々ボランティアにも参加したりして。

CalendArchive
ブログ内検索
検索したいキーワードを入力して、「検索」をクリック!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。