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予告通り、アタクシが、「うんうん、そうそう、その通り~うわー」と思った意見をご紹介
いたします。

読売新聞社が1995年に出版した本
きらきら 「日本一かわいいわが子の誕生に贈る言葉」で、
選考委員の一人でもあった、 内館牧子さんがエピローグとして書かれた文章の一部
をご紹介します。
この本は、たくさんの方から寄せられた”日本一かわいいわが子の誕生に贈る言葉”
の中から選りすぐりのものを一冊の本にまとめたものです。
こちらも図書館で借りて読んだのですが、通勤電車の中で、涙を抑えるのに必死でした涙


以前、読売新聞の家庭欄にエッセイの連載をさせて頂いていた。
その時、次のような内容で書いたことがある。
「子供や孫の写真を持ち歩き、他人に見せるという行為は恥ずかしいことである。
他人にとっては別に可愛くもないし、そういう写真は親戚縁者にとどめて頂きたい。
むろん、幸せを共有してあげるのが優しさなのだろうと思う。型通りにほめておくの
が大人の処世術なのだとも思う。
 しかし、大人ならば逆に、『幸せをたれ流さない』というやせがまんをもう少し自分に
課してもいいのではないか。『写真の回覧はほほえましいことよ。やせがまんより
自然体がいいのよ』という声もあろうが、場をわきまえぬは人の格を下げる。
 まして、子や孫が欲しくてもできない人に向かって写真を見せながら、『お宅はまだ
なの?』と悪気もなく言う無神経さを幾度も目撃しているだけに、私は黙っていられな
いのである。」
この一文への反響はすさまじいものがあった。
担当記者さんが「家庭欄のエッセイが始まって以来です」と驚くほどの手紙が寄せられた。
私はすべてに目を通したが、私の意見に賛成してくださったものは全体の7割くらいで
あったと思う。
 反対意見の多くは、「内館さんは独身で子供がいないから冷たい。親の気持ちになって
考えられなくて悲しい女だ。淋しい人間だ。あなたが嫌いになった」というものであった。
 私はそれでもやっぱり、今でも自分の意見を曲げてはいない。
我が子が可愛いのは自然な事であり、それはいくら私でも理解できる。
ただ、可愛すぎて、いとしずぎるからこそ、自分で小さな歯止めをかけておかないと
「たれ流し」になってしまう。



ね、賛否両論ありそうな意見でしょ苦笑
実際にもあったと、文中で内館さんもおっしゃっています。

アタクシが驚いたのは、賛否両論の中でも”否”の方が少なかった事です。
要するに、内館さんの意見に”その通り~うわー”と思った方が多かったって事です。
もっと言うと、アタクシと同じように感じた方が多かったって事ォ「


人間は生涯の中で、何気ない言葉や行動で人を傷つけ、また傷つきます。
本当に些細な事で傷つけ、傷つきます。
 背の高いことを気にしてる人に、「背が高くてうらやましいわ~」
 一生懸命何かに頑張ってる人に、「頑張って~」
 悩みを抱えながらも明るく振舞ってる人に「悩みなんてなさそうやな~」

悪気もなく無神経な事を言ってる時、言われる時ってあります ガーン!!
”悪気がないんやから、気をつける事もできへんや~んイオリ ”と言われれば、
返す言葉もないんですが・・・

人間誰もが”悪気のない無神経さ”を持っているって事を、アタクシも肝に銘じて
おきたいと思います。
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2009/05/16(土) 22:13 | コメント:0 | トラックバック:0 |
プロフィール

おたまきっちん

Author:おたまきっちん
産まれも育ちも大阪の根っからの関西人。
2006年(H18年)12月に結婚。
2009年(H21年)8月に長男;ハッサク(ブログネーム)を、2011年(H23年)5月に次男:シエル(ブログネーム)を出産。
現在は奈良県在住のOL&妻。
around40世代。
喜怒哀楽が激しく、なんでもやりたがりな性格で趣味多数。
時々ボランティアにも参加したりして。

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